今ではその10年は私の経験値を上げてくれる出来事として、その時間も無駄ではなかったと思っています。でもそれは今になって思うこと。
その当時は本当に辛かった
辛いって誰かに言いたかった
そんな思いをしてまであなたの魂にこびりついている”思い込みの癖”にどうか気付いてください。それは本当のあなたのものではありません。私なら、あなたを不幸にするその癖を手放すお手伝いをカードリーディングですることができます。
休みたいのなら休んでいいのです
まず感じ始めたのは極度の肩こり、そして息苦しさ。それから毎日37.5度前後の発熱が2年半続きました。それでも休まず通い続け、とうとう雇い主から電話が来ると一気に38度以上になるような状態に。その間、内科に通うも原因はわからず、内科医師のすすめで心療内科を受診すると「自律神経失調症」「軽度うつ」と診断されました。
ついには仕事どころか外に出ることもできなくなり、それからの3~4年は、真っ暗な部屋で何が面白いかわからないテレビをボーっと眺める日々を過ごしました。雇い主には「内臓の病気で休んでいることにしておくから」と言われ
私は人に言えないような病気になってしまったのかと、さらに自分を責めました
結局最終的に薬を飲まなくて済むようになるまでには10年近くかかったのです